こういう人間です
盛岡市在住。ライター。
性格偏屈。趣味はないが嫌いなものはない。 20年余りの都会暮らし、 10年余りの山暮らしを 経て現在6年目のニュー タウン暮らし。 いまいるところがいつも いちばん好きなところ。 メールはこちらへどうぞ 以前の記事
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深く静かに反省の日々は流れ、 一昨日、次男と山の家の帰ってきた。 お盆休みを今年はちゃんと取ることにしたんだ。 だからその前に片づけなければいけないことがたくさんあって、 山の家は放りっぱなしだったけど、「あんまり長く放っておくとお行儀が悪くなる」 (高田渡・アイスクリームの歌詞) 右手親指骨折の次男はまだ完治していない。 整形外科の先生は「いちおう治った」というがドッジボールはダメ。 サッカーは土日の練習だけ。平日はヒマだから「オレも行く」というので 二人で一晩泊まりで出かけてきた。 お盆に帰るのだから何もいま行かなくていいようなものだが、 じつは夏場は蜂の巣が怖い。 ふだん人が住んでいないとスズメバチはとんでもないところに巣を作る。 そのチェック。玄関の軒下とか、車庫の天井に巣を作られると、 うっかり帰ればたちまちやられる。 蜂の巣はなかった。念入りに点検したけど大丈夫。 夏のアブは日中、ワンサカと寄ってくるがあんなものは平気だ。 夕暮れのころ、次男と釣りをする。 ぼくのフライロッドを貸して好きに振らせてみると、 暗くなりかけた水面に次々に白い腹を見せて魚が反応する。 「あ」とか「う」とか次男は興奮したがイワナもヤマメもなかなか針に乗らない。 周りが暗くなったので家に戻って持ち込んだ花火を盛大にやってしまう。 『夏の花火大セット450円』はやっぱりその程度のもので、 一本ずつチマチマ火をつけても面白くないから数本ずつどんどん点火。 夜、雨が降り始め未明には雷鳴。 翌朝、10時には山から降りた。 今回気がついたこと。 山の家からニュータウンまで車のメーターでは80キロちょっと。 帰りに計ってみたら35キロの地点まで信号がなかった。ちょっとすごい。
by northend
| 2007-08-08 21:47
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