こういう人間です
盛岡市在住。ライター。
性格偏屈。趣味はないが嫌いなものはない。 20年余りの都会暮らし、 10年余りの山暮らしを 経て現在6年目のニュー タウン暮らし。 いまいるところがいつも いちばん好きなところ。 メールはこちらへどうぞ 以前の記事
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今日こそは荒れるかと思ったらまだ雪は来ない。でも風が強くなってきた。 たいした寒い夜ではなかったけど、今晩はチヂミ。 晩ご飯がチヂミのときはぼくも子どもたちも目の色が変わる。 他に目の色が変わるのはタラコのスパゲッティで、 うちの子たちはおかずと言うよりおかず風主食が好きだ。 チヂミとタラコスパは夏もよく食べるな。カレーと同じで夏冬が多い。 うちのチヂミはニラと豚肉のシンプルなやつだけど、 タレにはニンニクとゴマがたっぷりすり込んである。 でかいボールにいっぱい溶かして次々に焼くけど次々になくなる。 絶対余るぞと思っても、ほんの一切れ二切れしか余らない。 それはぼくがつまみ用に残させるからで、黙っていれば全部なくなる。 だからトロロご飯のときなんか、米を5合炊いても足りない。 エンゲル係数極めて高いなあ。おやじはスネが細くなってきた。 #
by northend
| 2005-01-16 21:43
荒れた天気になるかと思ったら、今日は風もないし穏やかだった。 近くのスキー場で一日滑ってきた上の子は「天気良くて最高だった」と上機嫌。 こいつに最初にスキーを教えたのは年長さんのときだったけど、 いまじゃレーシングに夢中で小さな大会ではカップをもらってくる。 ぼくはまったく相手にされなくなった。 久しぶりに子どもたちとお風呂に入っていつものゲーム。 両手でげん骨を握って親指を立てる。その数を当てれば勝ちで、一回当たれば 片手でなり、二回当てれば終了。3人でやると、0から6までの数字を 当てるんだけど、簡単なようで難しい。相手の親指の数を予想して、 自分の指と合わせて数字を予想しなくちゃいけない。 いつもこれが始まると熱中してつい長風呂になる。足し算習ったばかりの 下の子が意外に強くて5戦して3勝だった。ぼくと上の子が1勝ずつ。 晩ご飯に百合山葵が出た。山の友だちが瓶詰めを送ってくれたのだ。 湯上りで焼酎の水割りとピリリと辛い百合山葵。美味しかった。 明日は荒れそう。雪掻き厭だなあ。 #
by northend
| 2005-01-15 20:34
4人の男の子がおやつを食べた。アンコのたっぷり詰まった草餅だ。 うちの子はアンコ系で、団子や羊羹やぼた餅が好きだ。 お汁粉とか饅頭とか、そういうのがとにかく好きだ。 ところが遊びに来てた子は食べない。 「アンコは苦手」とか「団子は一度も食べたことない」とか言う。 ふーん。信じられないな。ケーキならいくらでも食べるんだって。 ぼくは羊羹で日本酒を飲むのが好きで、それを言うと 「気持ち悪い」とか「糖尿病一直線だ」とバカにされるが、 チョコでブランディー飲むとの同じじゃないか。 でも食べ物の好みはいつの間にか変わってしまう。 ぼくも子どものころはケーキが好きで団子は苦手。 酒を飲み始めたころも甘いものは極端に嫌った。 ところが結婚して子どもがそばにいるようになると変わってきた。 これは奥さんのせいもあるな。やたら団子が好きで、おやつによく出た。 今日も出かけるときに、「草餅残ったらわたしの分だよ」と言ってた。 4個の草団子は遊びに来た子が手を出さなかったので、ぼくが食べても 一個残った。夕方帰ってきてすごく喜んでいた。 #
by northend
| 2005-01-14 22:36
男の子が4人、いま家の中で遊んでいる。二人は自由研究で、二人はゲーム。 「外で遊べ」と言いたいが自由研究やってるのは上の子とその友だち。 ゲームやってるのは下の子とその友だち。午前中、ずっと雪遊びやって 疲れたみたいだ。 ぼくは自営の自由業だから、子どもの長い休みはじつに困る。 女房も同じような生活だからやっぱり困る。 彼女は今日はさっさと図書館に逃げた。 明日明後日は上の子がスキーで下の子がスポ少の野球。 冬休みといってもふだんより動き回っている。 いまの子は忙しすぎると言う人もいるけど、子どもたち見てると、 目一杯動き回ってコテンと寝る様子が羨ましくてたまらない。 3時になるからおやじも一息いれるか。 #
by northend
| 2005-01-14 14:58
いま取り掛かっている仕事が一段落したら山小屋に帰ろう。 山小屋には薪ストーブがあって、街で暮らすようになったら薪も 使わないからたっぷり残っている。 雪に埋もれるころの山小屋は、一年でいちばんビールがうまい。 ぼくは夏のビールより、薪ストーブを焚いて火のそばで飲むビールが好きだ。 たぶん、空気がほどよく乾燥するからだと思う。 山小屋の暮らしは雪掻きしたり薪を運んだり、クロカンのスキーで野山を 走り回ったり、あとは本読んでビール飲んで料理して終日過ごす。 ここに帰ると子どもたちも女房も何にもしない。 ただ遊んで食べて飲んで過ごす。一日中、薪ストーブのそばに誰かいる。 今度帰るときは、友人たちも集まる予定だ。それまではしばらく我慢。 今日は青空広がって雪がまぶしいから、急に山小屋に帰りたくなった。 #
by northend
| 2005-01-13 14:10
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