こういう人間です
盛岡市在住。ライター。
性格偏屈。趣味はないが嫌いなものはない。 20年余りの都会暮らし、 10年余りの山暮らしを 経て現在6年目のニュー タウン暮らし。 いまいるところがいつも いちばん好きなところ。 メールはこちらへどうぞ 以前の記事
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午前中、電話、FAX、メールと使い分けて慌しく仕事の詰め。 昼前に終わった。午後は図書館。 朝、犬の散歩の後でコーヒー飲んで一服。 それから昼まで我慢。 図書館で用を済ませて池の辺で一服。美味しいなあ。知床旅情を鼻唄で。 以前にいともあっさりタバコをやめることができたのは、 じつは吸いたくても吸えない状況があったこと思い出した。 なにせ山の村にタバコ屋は一軒しかなくて自動販売機もない。 ぼくはあちこちで禁煙を触れ回ったもんだから、 タバコ屋のおばちゃんも売ってくれなくなった。 顔を合わせる山仕事のおじさん、お兄さんたちはみんな、 「やめたんだってなあ」と感心する。いよいよ吸えない。 町まで車で往復1時間で、わざわざタバコを買いに行く気はしない。 それでも何日目かに買い物頼まれて、スーパーの入り口に自動販売機があって、 ついフラフラと近寄ってポケットの小銭をつかんで誘惑に負けそうになったら、 「ジャーン」とか叫んで村の若いモンが近寄ってきた。 「まだ買ってねえよ」と睨みつけた。そうだったなあ。他人に助けてもらったんだ。 いまはそうはいかない。 5分歩けばコンビニがあって、しかもぼくは日中、一人で家にいる。 「弱いのココロ」とどう戦うか、赤塚不二夫のタヌキの親分の気分だ。 しかし理論武装は着々と進んでいる。 詭弁のタネを一つずつ潰しながら、 昨日の昼に買ったセブンスターがまだ10本残っている。 一日一箱吸っていたから、これだけでもすごいことだ。 しかし禁煙の話は詰まらない。書けばストレスになる。 タバコのことは忘れるのがいちばんだ。 ・・そういえば、タバコをやめてもうひと月になるのか・・ とか、書いてみたいなあ。これも動機づけ。
by northend
| 2006-07-20 22:12
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